パワーポイント研修のご紹介
「パワーポイントでの資料作成に時間がかかる…」
「基本の機能は使えるけれど、効率的な使い方がわからない」
「なんとなく形にはなるけれど、営業資料として成果を出せているのだろうか?」
作成目的の理解不足や効率的な作業方法の知識不足など、スキル面の課題が原因でタイムパフォーマンス(タイパ)が上げられない・・・パワーポイントでよくあるお悩みです。
本記事では、パワポのタイパを向上させ効率よく成果を出すためのパワーポイント研修についてご紹介します。
パワポのタイパが低くなる理由
パワーポイントで資料作成をする際に必要以上に時間がかかり、タイムパフォーマンスが低くなってしまう理由として、以下のようなスキル不足があげられます。
1.目的に対しての理解不足
・資料を「何のために」「誰のために」作るのかが明確になっていない。
コンテンツの作成意図や方向性理解が不足している。
・作成に必要な事前情報のヒアリング・確認が十分行われていない。
2.ツール活用ポイントの知識不足
・基本的な操作(文字入力や図形の挿入など)はできるが、「成果を出すための効率的な作業方法」を知らない。
・便利な機能に関する知識と実際の活用経験の不足。
3.コンテンツ構成スキルの不足
・論理的な流れの構築や、必要な情報の取捨選択が苦手。
4.学習機会の不足
・仕事の現場で求められる「実践的なスキル」に関する研修・教育機会の不足。
これらのスキルの向上をはかることで、資料作成の効率やクオリティを大幅に上げることができます。
パワポのタイパをベストプラクティスな研修で向上させる
タイムパフォーマンスはビジネスにおいても生産性向上の文脈で重要な考え方です。
では、タイパよく資料作成できるようになるには、パワーポイントスキルをどのように高めていくとよいのでしょうか?
① 基本の操作・ツール運用スキル
② 便利な機能を活用し、効率的に短時間で資料作成するスキル
③ 営業成果につながるクオリティまで高め仕上げるスキル
それぞれのスキルを上げていくために、「社内研修の質を上げる」「社内でのフィードバックの仕組みを改善する」「これまでに成果のあった営業資料を共有・分析する」といった方法があります。
また、外部研修を活用して、短時間で効率的に成果を出せるスキルを学ぶこともオススメです。
社内研修で自社の具体的な業務プロセスに即したスキルアップを行い、社外研修では社内でカバーしにくいより専門的な知識や最新機能等を学ぶという併用が考えられます。
※ミナルキ研修資料(一部抜粋)
研修参加者感想(一部抜粋)
・PPT初心者向けで、磨く必要のあるスキルのポイントが抑えられており、とても解りやすかったです。
・「シンプル」に目に優しい作成方法に共感しました。
・片岡講師の話し方がとても丁寧でした。短い時間でたくさんの量を詰め込みたい登壇者はパッションを持って沢山話されることが多くすべてを受け止めることができないので、適切な内容量でした。
・プレゼンの事前準備のシナリオ仕立ての大切さに賛同しました。今取り組んでいるプレゼン作成に役立てたいと思います。ほか
ミナルキではバックオフィス事務員や新入社員の方を対象に、長年の現場業務で培ったパワーポイントのベストプラクティスを詰め込んだ研修を提供しています。
ぜひ一度、お気軽にお問合せください。